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猫のように軽やかな足取りで、犬のような俊敏な動きで、
そして、スネークのように決して誰にも発見されない隠密行動で俺は妹の部屋向かった。
ノブを握り、そっとまわす。
ガチャリと心地よい封印の解かれた音が耳に入り込む。
俺はもう勃起をしていた。
ジーパンが軽く膨れ、固い生地が俺の隆起する性器をいやらしく刺激していた。
俺の体はそれを求めるだけに行動していたような気がする。
否、違う。俺は操られていた。妹のパンツに操られていたのだ。そんな気がする。
部屋に入るとと俺は深呼吸をした。それは妹の部屋の空気を吸うため。
妹がいつも過ごしている部屋の空気を吸う行為。それは妹を体内へ入れるのと同一の行為だ。
息を吸い吐き出す。妹を吸い吐き出す。
たったそれだけで、俺と妹は重なり、一体化することができる。
至福の時を刻む瞬間。
10 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 19:01:08.03 ID:CXNqQL9m0
俺の性器では血液が激しく走り回り、固く太くなり、そして、妹のパンツの眠っている箪笥を指していた。
ペニスがパンツを欲しがっている。
俺はペニスにも操られている。
箪笥をそっと開く。
そこには虹よりもカラフルな世界が広がっていた。
そして、洗剤だけではない甘い甘い香りが鼻腔を貫いた。
俺は何故かそのパンツの山に顔を突っ込んだ。
先ほど感じた香りが次々と俺の中へと入り込む。それもやはり妹と重なる瞬間。
数秒、いや数分くらいの間俺は顔を突っ込んでいた。
顔を上げると、俺の頬を伝う何かに気付いた。チンコを扱いている手とは逆の手で頬を触る。
涙であった。
一瞬、意味がわからなかった。だが、すぐに理解することが出来た。
あまりの快感に、あまりの幸福に、俺は感動していたのだ。
なるほど。妹のパンツは恐ろしい存在である。
12 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 19:08:24.86 ID:CXNqQL9m0
仕舞いには、嗚咽すらも漏らしていた。
それなのに俺は気持ちが良い。気持ちが良いのだ。
そう、本当に気持ちが良い。
俺は箪笥から水色と白の縞パンツを取り出す。
そして、我慢汁がドロドロと溢れ出している性器へそっと被せる。
もちろん、妹の性器が当たる部分と俺の精液が出る部分を重ねてだ。
それだけで俺は妹とセックスができるのだから、当たり前だ。
俺はそれを無我夢中でしごいた。
しごけばしごくほど、妹の喘ぎ声が聞こえた。
「あぁん…おに、お兄ちゃん……もっとぉ…もっとぉ…んぁ」
妹、気持ち良いか? そんなに気持ち良いのか?
ならもっと突いてやるよ。ふふふ、淫乱な妹だよ本当に。
そんな妹には兄である俺が調教をしてやる。
14 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 19:18:26.02 ID:CXNqQL9m0
妹の発育途中の胸が、上下左右に淫らに揺れ弾む。
桃色の乳首は固く勃起し、俺はそれを左手の人差し指で軽くさすったり、激しく弾いたりする。
突如、俺のペニスを包む妹の膣がきつく締まる。妹の限界が近い合図のようだ。
きつい影響か、ピストン運動によって発生するグチュグチュという淫らな音が余計激しさを増す。
俺ももう駄目だ。妹、な、中で出すぞ!
「ぅん……来て」
電撃のような快感が俺を襲うと、俺は妹の中で勢い良く射精した。
妹の顔を見ると、頬を紅潮し、目はとろんとしていた。それなのに一生懸命に俺に笑顔を向けていた。
突如、ドンと音が聞こえた。
何の音だ?
ドンドン。
これは……階段を上る音?
ドンドンドン。
俺の家は昔からそうだ。階段を上るときは何故か喧しい音が聞こえるのだ。
ドンドンドンドン。
俺は背筋が凍り、体中からおかしな汗が出始めた。今日は皆外出しているはずなのに。
16 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 19:27:54.27 ID:CXNqQL9m0
それだけで一大事なのに、俺は箪笥を閉め、下半身はそのままでベランダに出てしまった。
俺は犯罪的な格好でベランダから妹の部屋を覗いていた。
すると、扉が開き、なんと妹が入ってきた。
「あれ、何で馬鹿のズボンがここに……?」
妹はそう言うと、何の疑いもなく俺のズボンとパンツを持って出て行った。
まるで、汚いものでも掴むように持っていた気がする。
ズボンとパンツを同時に脱いたからか、
パンツはズボンの中にはいっており妹に気付かれることはなかったようだ。
俺はベランダを移動する。
俺の家は二つの部屋から同じベランダに出ることが出来、その二つの部屋が俺の部屋と妹の部屋だった。
俺は先ほどと同じように自分の部屋を覗いた。
すると、少し扉が開いたかと思うと、俺のズボンが投げ込まれた。
どうやら、妹は母が間違えて置いていったと思っているらしい。ラッキーだった。
俺は再び扉が開くことがないように祈りながら、自分の部屋へと侵入した。
鍵を閉め忘れていたのがまたラッキーであった。俺はどうやらついている男のようだ。
18 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 19:38:12.50 ID:CXNqQL9m0
そして、すぐさまトイレへと入り込み、何も用は足していないのに水を流す。
これで妹には、俺がトイレにいたと思わせることが出来るはず。
昔からこういうどうでもいい無駄な努力が俺のメンツを保ってきたのである。
そして、階段を降りリビングへと向かう。
制服姿の妹がソファに寝転がりながら雑誌を読んでいた。
妹が俺の下半身を見た。
一瞬、唇の少し上がピクリと動いた。そして、すぐに目線を雑誌に戻した。
「妹、なんでいるの?」
俺は平然を装うように自然に普通に話しかけた。
「どうでもいいじゃん」
雑誌から目は動かないままだった。
「おい馬鹿、チャック開いてる。気持ち悪いんだよ」
妹はまたも目線を変えずそう呟いた。
なるほど。妹は照れていたのだ。俺のズボンのチャックが開いているということに。
19 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 19:48:57.39 ID:CXNqQL9m0
「……なに笑ってんの?」
俺は知らぬ間に笑っていたようだ。
妹は驚いたように目を真ん丸く見開きながら俺の顔を見ていた。
それはまるで犬みたいに可愛い顔だった。
ご主人様に遊んでもらいたくてしょうがない犬の顔。
次の命令を待ち望み、そして褒めてもらいたくてしょうがない犬の顔。
イツカ絶対ニカワイガッテアゲルヨ。
うひひひひ。
俺は妹のいるソファの隅に座る。もちろん、スカート側である。
テレビを見ている振りをしながら、妹の太ももを舐めるように見つめる。
時折、俺がいることを忘れたかのように足を上げるときがある。
そのときこそがパンツを見るための絶好のチャンスだ。
寝転がったときにスカートの奥に見える白いパンツこそ、至高の存在であると俺は思う。
20 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 19:49:48.43 ID:CXNqQL9m0
21 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 19:58:45.14 ID:R0DrVuaF0
なるべく早くもどれよ
22 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 20:11:19.84 ID:Evay+doL0
27 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 20:30:07.72 ID:CXNqQL9m0
再開。
29 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 20:37:25.27 ID:CXNqQL9m0
太ももを触りたい。スカートを捲りたい。
パンツの上からクリトリスを刺激し、甘い声を漏らした口を俺の口で塞ぎたい。
舌を舐め、唇を噛み、そして、パンツを下ろさずそっと手を入れたい。
そして、クチュクチュという音で顔を真っ赤にした妹を犯したい。
それなのに、妹はすっと立ち上がった。
無言で、哀れむような目付きで座った俺を見下ろし、そして、また唇の上がピクっと動かした。
リビングには性器を固く勃起させた俺だけが残った。
32 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 20:45:45.22 ID:CXNqQL9m0
そして、知らぬ間に母親も帰ってきており、夕飯の時間となった。
俺は何かを忘れていたような気がしたが、そんなことよりも俺は空腹でたまらなかった。
俺はテーブルの中央に置かれた大皿のから揚げの半分以上を食べてしまった。
から揚げのような食べ物は大好きだし、昔から俺は人より食べる量が多いのだ。
「あんたぁ、それ以上食べるとふ」
「うるせえ糞婆!」
母が話しかけてきたが、俺は兄という威厳を保つために叫んでやった。
ちらっと妹を見ると、怯えたように箸を持ったまま固まっていた。
また怯えた姿も愛おしい。本当に……。
俺は箸を投げ捨て、その場を後にした。
妹をそのまま見続けたかったが、母がいるのが本当に腹が立つのだった。
35 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 20:56:26.19 ID:CXNqQL9m0
最近テレビでよく耳にする引きこもりとか言う奴は風呂にすらも入らないらしいが、
俺には到底理解できない。風呂に入ることが億劫と感じるとは人間失格だ。
浴槽にはお湯が丁度良い感じにたまっていた。
俺は体を丹念に洗い残しのないように綺麗にして、湯へと滑り込んだ。
飛び込んだせいなのか、湯が一気に外へと流れ出した。
俺は浴槽のなかでゆっくりと目を閉じた。
すると、瞼の裏に何かが映り始めた。そう……妹だった。
妹が俺のことを上目遣いで見ている。目をキラキラさせながら、下から俺を見上げている。
なんとも可愛らしい姿なのだろうか。そして、何を思ったのか妹は俺のズボンのチャックを開き、ペニスを取り出した。
「お兄ちゃん……あ、あのね……私がご奉仕して…あげる」
「え?」
俺は驚いた。いつも妹からこんなことを言ってくることなんかないのだから。
「え……だ、だめぇ? お兄ちゃんの……その、おいしそうなんだもん……えへへ」
頬を紅潮させながら、指で俺のペニスを突きながら、そんなことを言うと、俺は興奮してしまう。
36 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 21:07:12.11 ID:CXNqQL9m0
「い、妹……」
何処で覚えたのか、妹は俺の亀頭部分だけと口に含み、舌で上手に舐め始めた。
先だけをチョロチョロと舐めたり、亀頭全体をうまき円を描くように舐めたり、非常にうまかった。
「ぁ、苦いの出てきたよ……んぁ…おいひー」
チュパチュパと様々な液体が交じり合う淫靡な音が聞こえ始めた。
すると、妹は顔を上下に動かし、空いた手で竿や袋を触り始めた。
「お兄ちゃん、気持ち良い? 気持ち良いの?」
気持ち良いなんてものじゃない。昇天しそうな位の激痛にも似た快感が体中を襲う。
いつもなら波のように行ったり来たりの激痛なのに、これは止まることを知らない。
もう駄目だ。いってしまう。
血の繋がった妹にペニスを犯されていってしまう。
「出して良いよお兄ちゃん。我慢したら体の毒なんだよ」
妹はそう言うと口を離し、パンツを脱ぎ始めた。
そうして、そのパンツを俺のペニスへと置き、手でしごき始めた。
笑いながらの彼女の顔は、非常に幼く、何処か無邪気で、
それなのに大人な淫乱さを持ち合わせていた。
そうだったのだ。彼女こそ天使だったのだ。
そして、俺は妹のパンツへと射精した。
39 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 21:13:26.46 ID:CXNqQL9m0
俺は目を疑った。風呂の湯の中で射精をしてしまったのだ。
俺はすぐさま湯から出て、手で精液を掬い、流しへと捨てた。
全て取りきれたのかよくわからなかったが、見た感じ精液らしきものは消え去った気がした。
俺は心配で心配でたまらなかったが、そのまま風呂をあとにした。
そういえば、俺はおっちょこちょいと昔からよく言われる。
小学生のころもよくそんなことで色々と友人に笑われたものだ。
41 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 21:23:00.56 ID:CXNqQL9m0
ミシっと嫌な音が聞こえた。そろそろこのベッドも変え時かもしれないなと思った。
俺は何故か白い天井を見つめていた。
真っ白なはず天井。それなのに、俺にはどこか濁って見えるときがある。
その濁った部分を一度でも見てしまえば、なかなか目をそらすことができなくなってしまう。
そして、何分も何時間も同じ一点を見続ける。すると、その濁った部分が丸い黒点に見えてくる。
それはまるで全てを飲み込む暗黒のブラックホール。光すらも吸収する万物の天敵。
俺は奴に飲み込まれていく。足、腕、そして、体、頭と順番に切り取られていくかのように消えていく。
そして残るのは、謎の浮遊感に、不快な胸騒ぎ、恐ろしい孤独感、そして、妹。
あれ、妹とは一体なんだっけ。
俺にはよくわからない。妹って何?
可愛い妹? 怯えた妹? 喜んだ妹? 怖い妹? 笑った妹?
どれが妹? どれが本当の妹で俺の妹?
だから、妹って何? 聞いてんのか?
なんなんだよ……一体。
43 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 21:36:30.96 ID:CXNqQL9m0
ベッド脇に置かれたデジタル時計を見ると、そこには三時と書かれていた。
寝すぎた。時間を無駄に過ごすというのは俺は大嫌いだ。
俺は苛々しながら、先ほど風呂へ入る前に脱ぎ捨てたジーパンを椅子へと掛けた。
今日一日履いただけならば、別に汚くはないはずなので、明日また履くためだ。
俺は何気なく毎日の習慣で、ジーパンのポケットをチェックした。特に意味はない。本当に習慣だ。
すると、何かが入っていた。手の感触では紙切れのようだった。
俺はそれを取り出した。レシートのようで、近くの本屋のレシートだった。
この前漫画を買ったときのものだとおもう。そのまま忘れたまま洗濯しなくてよかったなと俺は思った。
ん、あれ、忘れ……?
俺は全身から変な汗が噴出し始めた。忘れもののときと同じだ。
射精した妹のパンツを箪笥に入れたままなのだ。
どうしようか。妹はもう寝てるはず。ということは、寝る前に新しいパンツを履くためにあの箪笥を開いているはず。
一応俺は一番奥に突っ込んだが、ばれないというのはなかなかありえない話だ。
どうしようか。
くそ、この俺がミスをするなんて……!
そうだ、今から確認しよう。
妹は寝てるはず。ベランダからそっと侵入して、そっと箪笥を確認するだけ。
もしそのままならばパンツだけ盗んでくればいい。
もしなくなっていたならば、また対策を考えればいい。
非常に良い案だ。流石俺。
45 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 21:51:22.98 ID:CXNqQL9m0
この季節の夜の風はやはりまだ肌寒い。だが、これは自業自得なのだ。
そして、妹の部屋へと続く魅惑的な窓の前へとたどり着いた。
そういえば、寝ている妹の部屋に入り込むといのはもしかしらた初めてかもしれない。
ん? 妹が……寝ている……無防備の姿で……うひひひ。
窓をそっと開く。幸い鍵は掛かっていなかった。やはり、同じ兄妹のようだ。
当たり前だが、電気は何一つついておらず、月明かりでしか回りを視認することはできなかった。
耳を澄ますと、妹のスゥスゥといった寝息が聞こえる。妹の部屋で同じ空気を吸っていると思うだけで興奮してくる。
だが、まずやらなければいけない仕事が残っている。箪笥だ。
俺は妹の部屋を完璧に覚えているので、暗闇でも箪笥の場所はすぐにわかった。
音をたてずにそっと開くが、今日のあの時のようなカラフルな世界は確認できなかった。ただただ黒い世界であった。
手を突っ込めば大体解るはずだと思い、俺はパンツをいれたと思われる場所に手を入れた。
だが、そこには普通のパンツしかなかった。精子のネバネバもなければ、精子が固まったようなものもなかった。
妹にばれたのだろうか。いや、待て、まだ俺だとすぐに判断できるはずがない。
この俺がそんな疑いを持たれるはずはない。
妹が突然、んっと声を漏らした。
寝言のようだが、非常にいやらしく可愛らしい声だった。
俺は箪笥を閉め、ベッドへと向かった。
長い黒髪がベッドへと淫らに乱れている。妹の口は僅か開いていた。
「我慢したら体の毒なんだよ」
そんな声が聞こえた。
46 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 22:03:27.44 ID:CXNqQL9m0
ブラジャーは付けておらず、俺の手と妹の胸には布切れが一つだけという状態だった。
マシュマロより弾力を持ち、饅頭なんかとは比べ物にならないほど柔らかい妹の胸。
きっと、この胸は兄である俺が揉むために、犯すために存在したものなんだろう。
うひひひ、うひひひひひひ。
俺は股間の部分もパジャマの上から摩るように触る。
幼いパジャマの模様が俺を余計に興奮させる。
妹妹妹妹妹。
俺はズボンを抜き、妹のズボンも降ろし、ペニスを押し当てる。
だが、うまくはいらない。当たり前だった。濡れていない。妹は寝てるのだから。
51 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 22:10:57.84 ID:CXNqQL9m0
今日、妹が俺を舐めてくれたように、俺もご奉仕してあげることにした。
クリトリスを執拗に舐め続けたり、膣の中へ舌を入れようとしたり、
とにかく妹が感じてくれそうな部分を舐めまくった。すると、時折妹の体がビクっと動くようになってきた。
感じてくれている。兄である俺の舌で妹が感じている。
妹の顔を見てみると、先ほどまで開いていた口が閉まっていた。
なんだか、一生懸命に声を漏らすのを我慢しているようにも見えた。
我慢できないようにしてやるよ。うひひひひひひ。
「……んんっ」
やはり妹は起きている。それなのに抵抗できずに我慢している。
しかも、声を出すのを我慢して唇を噛んでまでいる。なんていじらしく清純な反応。
「……んぁ……ぁ……」
どうだどうだ気持ち良いのか気持ち良いのか? うひひひひひひひひ。
腕をグーにしてこらえようと必死になっているのにも関わらず、体はビクビクと振るえ、性器からはいやらしい液体が出始めている。
可愛いよ妹。
53 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 22:22:49.56 ID:CXNqQL9m0
すると、妹が泣きそうな声で
「そ、それはやめ……」
と言った。だが、俺はやめなかった。だって、妹はして欲しいといってるじゃないか。濡れてるじゃないか。
俺の太いペニスが妹のピンクで穢れを知らぬ膣へと少しずつ入っていく。
それはまるで侵入。一度も封印の解かれたことのない未開の土地の開拓。
妹の部屋へ、妹の神秘の空間へ、俺は入り込む。
「…だめだった…らぁ……」
入れれば入れるほどいやらしいくちゅくちゅと云った音が鳴る。それは俺を迎えるための演奏にも聞こえる。
そして、一定感覚で膣が一気に狭くなり、俺のペニスを圧迫し、無意識に精液を搾り出そうとする。
入ったよ妹。気持ち良いから怖がらなくていいよ。
「…い、痛い……」
俺は一心不乱に腰を振り始めた。
女性の膣とはここまで暖かく、滑らかで、優しくて、気持がよくて、全てを包み込むのだろうか。
「…んぁ…痛い痛い………あぁん」
そんなに気持ち良いのか。そんなに気持ち良いのか。
俺もだよ妹。俺もだよ妹。うひひひひひひひ。
56 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 22:37:20.44 ID:CXNqQL9m0
泣き声にも似た悦楽の悲鳴が聞こえる。
俺のペニスで妹が感じている。そんな背徳行為そのものすらも俺の興奮剤へと変貌する。
「ば…馬鹿……兄ぃ……」
妹の膣がまずますきつくなる。そろそろ二人とも終わるころかもしれない。
快感とは切なく儚きもの。そんなに長くは続かない。
「やめ……ろ…って……ばぁ…」
妹の紅潮とした頬。四方八方に乱れる艶やかな黒髪。
開ききった口元。だらしなく垂れるよだれ。焦点の定まらないトロンとした眼。
成長途中だが形の整った柔らかい胸。固く隆起したピンク色の乳首。
太くもなく細くもない太もも。ベッドに染みを作ってしまう妹の愛液。
甘い吐息に、可愛らしい喘ぎ声。きつく締め上げ精液を搾り取ろうとする膣。
小さな赤色のリボンがついた純白のパンツ。
全てが愛おしい。妹が愛おしい。
俺は遂に妹に注ぎ込んでしまった。
血の繋がった遺伝子の元を妹の入り口へと。
妹も体をビクっと震えさせ、左手の人差し指を口へ添えさせたまま目を瞑ってしまった。
57 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 22:43:04.90 ID:CXNqQL9m0
そして、何事もなかったかのようにベッドへと潜り込んだ。
静寂の空間。
そして、真っ黒な天井。
カーテンのお陰で月明かりすらも入ってこない俺の部屋。
こんなにも暗かっただろうか。
何故かこれが夢の世界の出来事にしか感じられなかった。
いや、夢だと思っていたからこそあのような凶行に到ったと言っても間違いではない。
俺は夢の中で目を瞑る。そして、夢の中で夢を見る。
何処か遠くからパトカーのサイレンの音が聞こえた。
それはまるで今から俺を捕らえるためにやってくるかのようにも聞こえた。
扉を叩く音が聞こえる。
誰だろうか。誰でもいい。扉が叩かれたら扉を開くだけだ。扉があったら開くだけだ。
そこには妹が立っていた。
いつも俺が見ていた妹の表情ではなかった……気がする。
60 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 22:56:00.32 ID:CXNqQL9m0
なんだか青っぽい制服だった。何処かで見た気がする服装だった。
「君、ちょっと着いてきてもらおうか」
そんなことを言われた。
何故か俺はその男の言うことを聞いて連れて行かれた。
妹は相変わらず鋭い目付きで俺を見ていた。
母は後ろのほうで泣きそうな表情で固まっていた。
「馬鹿兄、一つ聞いて良い?」
妹が話しかけてきた。怖かった。
「馬鹿兄の部屋の椅子に掛かっているジーパン。あれって今日一日中履いてた?」
「あぁ……」
「やっぱり……私のパンツ汚さないでくれる? 変態」
俺は妹を汚してしまったのに、何を今更パンツ如き……。
そして、男に連れられ俺は外へと出た。
そこには白と黒の車があった。
今日はやけに白と黒の世界ばかり。
なるほど、俺の世界はモノクロで、妹の世界はカラフルなのか。
61 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 23:01:26.11 ID:CXNqQL9m0
―――白い壁に小さな窓が一つある小汚い部屋で俺は強面の男と話している。いや、俺だけが話していた。
「これが昨日、いや、さっきのこと全てです」
彼は目を瞑りながら、腕を組み、顔を時折動かしながら聞いていた。
夢でも見ているかのように複雑な表情を彼はしていた。
「……そうか。わかった。ちょっと待っていてくれ」
そう言って俺を残し、彼は一人部屋を出て行った。
白い壁が途轍もなく怖い。限りなく正方形に近いこの部屋。
四方の壁が段々と中央の俺の元へと迫っているかのような圧迫感を感じる。
いや、確実に動いている。俺を殺すために壁が少しまた少し確実に迫ってきている。
怖い怖い怖い。助けてくれ。誰か助けてくれ。妹妹妹。
63 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 23:16:50.08 ID:CXNqQL9m0
その溜め息を聞いたのか、一人の若い警官が彼に近づいてきた。
「どうしたんですか? あの容疑者は確実に妹さんをレイプしているんでしょ?
彼の自宅で妹を犯す18禁ゲームも発見されていますし、彼は毎日のように自室でやっていたようです」
「あぁ、奴はやっている。それに、現場に残った精液をDNA鑑定すればそれもきっと確実になるはずだ」
「それなのに何故そんな溜め息を?」
強面の警官はポケットからタバコを取り出し、若い警官に火を求め、そして、吸い始めた。
「あいつの言ってることはおかしいんだ」
「おかしい?」
「話を一通り聞いた限り、あいつには過度の妄想癖があるようだ。誇大妄想ばかりなんだよ。
妹が自分のことを好いているとか、俺は出来る人間なんだとか、全てを良い方向へと持っていくみたいなんだ。
話の中で、昔おっちょこちょいで友人に笑われていたと言っていたが、あれは確実に何かしらの虐めを受けていたはずだ。
きっと、その虐めが原因で夢と現、妄想と現実の区別が付かなくなっていたんだよ」
「そうですか……それはまた面倒ですね」
「うわあああああああああああああ」
突如、容疑者のいる部屋から叫び声が聞こえてきた。
「どうした!」
強面の警官と若い警官は部屋へと急ぎ入り込む。
そこでは容疑者しゃがみ込み、頭を抱え、何かに怯えるように叫んでいた。
「妹助けてくれ。妹助けてくれ」
ただただそれだけを呪文のように繰り返していた。
66 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 23:25:44.99 ID:CXNqQL9m0
長い夢を見ていたようだ。眼を開くとそこには真っ白な天井が広がっていた。
染みが何一つない純白の天井。廻りを確認すると、壁も床もシーツも机も全てが白かった。
俺は起き上がろうとした。だが、うまく起き上がれなかった。
長年運動しなかったお陰で腹には醜い脂肪がたまっていた。それが邪魔をしていたようだった。
いや、この醜い体が虐めを受けていた幼少期から何も変化はしていない……。
俺は勢いを付けてようやくなんとか起き上がった。
もう一度部屋を見渡すが、やはり真っ白だった。窓は何一つなく、非常に頑丈そうな固い鉄扉があるだけだった。
どこか遠くから何者かが叫ぶような音が聞こえた。
そして、廊下からはその部屋へと向かっている人の足跡のような音が聞こえた。
ここは何処だろうか。
俺は一体誰だっただろうか。
しばらくの間俺は白い壁をベッドに座りながら見つめていた。
いつの日か体験した黒き物体は現れてこなかった。
68 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 23:38:30.65 ID:CXNqQL9m0
どうやら、小さな窓のようなものがあり、そこから何者かが何かを置いたようである。
そこには白米とサラダとから揚げが置かれていた。
から揚げ。何かを思い出せそうなのに思い出せなかった。
俺はそれを食べる気がしなかった。
別に空腹でもないし、何より無気力だった。
そして、気付くと、再び小窓が開き、食事を何者かが取り出そうと手を入れてきた。
俺は重い体で走りだし、その手を思いっきり掴んだ。非常に温かかった。
「だ、だれか!」
女性だった。
俺は無意識にその女性の腕を引っ張っていた。
自らの部屋にこの女性を招き入れたかったのかもしれない。
しかし、小窓を勢い良く閉められ、俺は腕を挟まれてしまった。
耐え難い激痛が腕を襲った。
またも真っ白な世界が始まった。
俺は無我夢中になって鉄扉を蹴り始めた。そして、ベッドや机もただ蹴った。
そして、ただただ俺は叫び続けた。
72 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 23:45:58.58 ID:CXNqQL9m0
そこには一人の女性と一人の男性がいた。
そして、俺は目を疑った。
一人は看護婦の白い服を纏った妹で、もう一人は俺を尋問して苦しめた強面警官だった。
「先生! お願いします!」
強面の警官の左手には注射器らしきものがあり、それを俺に刺そうとやってきたようであった。
「き、君! 静まるんだ! これはただの鎮静剤だから!」
「う、嘘だ! お前らは嘘をついている! 俺を殺す気だ! 妹、妹助けてくれ!」
しかし、俺の運動能力では強面の警官に勝つことは到底不可能な話だった。
俺は腕に何か注射をされたかと思うと、全身の力が抜けていった。
足のほうからすっと、そして、腕、体、頭と力が抜けていった。切り取られていった。
やはり、この感覚はまだまだ俺を苦しめたいようだ。
そして、世界は白から黒へと染まっていった。
74 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 23:52:23.33 ID:CXNqQL9m0
「またか……」
強面の警官は、毎週、彼のいる精神病院を訪ね、彼と会話した。
しかし、いつも返ってくるは妹をレイプした一日の流れだけ。
彼の精神は異常を越えて、崩壊にまで達しているようだった。
だから、警察も彼を逮捕することができなかったのである。
「それはさっきのこと。いつものように妹の部屋へ潜入したときの話。猫のように」
「もういいもういい。ありがとう。また来週来るよ」
強面の警官は今日もまた駄目かと肩を落としながら病院を後にした。
しかし、哀れな壊れた人形は同じ内容を延々と反復するであった。
「妹のパンツ。それは俺を奇妙な体験へと誘う神秘の物体」
76 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 23:53:18.66 ID:CXNqQL9m0
 ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄
-=ニニニニ=-
/⌒ヽ _,,-''"
_ ,(^ω^ ) ,-''"; ;,
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_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' d⌒) ./| _ノ __ノ
78 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 23:55:33.20 ID:CXNqQL9m0
まさか、こんな落ちになるとはwwwww
途中まではパンツ被ったらタイムリープできる設定だったんだぜwww
まあ、読んでくれた人ありがとう。
本当に。
80 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/21(金) 23:56:56.58 ID:KH/pZYR40
81 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/22(土) 00:00:02.91 ID:DHWXsj/I0
そのときはよろしく。
おやすみ。
乙
87 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/22(土) 00:21:22.35 ID:n7TaJ2l40
93 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/22(土) 01:16:24.66 ID:JxEsgEkF0
いないよ。
いたらおそらく書けんよ。
妹いる人、気分を害したらごめんね。
それにしても読み返すと色々粗があるわ。
94 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/22(土) 01:20:58.85 ID:OeexWg0U0
おやすみー
97 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/22(土) 03:14:55.49 ID:sbzsWHFAO
>>1乙
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