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2 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 22:55:41.86 ID:wvMqWZhU0
なんで家康が天皇たおす必要があんだよ
7 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 22:57:38.19 ID:wvMqWZhU0
倒すとか倒さないとか、そういう問題を考え付くのがおこがましい存在だったから。
なんで有史以来日本を支配してきた連中がその力があっても天皇打倒をしなかったのか
バカでもわかるだろ。
だったら倒して自分が天皇になればよかったじゃん
なんでならなかったの?馬鹿なの?
天皇は支配者じゃないからな
15 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:12:43.65 ID:vPRbf3qJ0
先生の言うことを聞かない生徒同士が喧嘩してただけで、校長と戦う必要はなかっただけ
16 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:13:09.21 ID:KRQsyvsU0
戦どころじゃないかと思うんだが
19 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:16:31.83 ID:X4zWOwAa0
24 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:18:42.17 ID:VoBHkvn50
とある会社の社長をころして、その会社を奪っても周りがついてこないだろ
25 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:18:58.69 ID:CngXNePTP
まさに何言ってんのう?
20 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:17:23.29 ID:Tfyj232c0
中国みたいに「俺が今日から皇帝だ!皆ひれ伏せ!!」みたいにはならないんだよ。
倒して自分がなればいいじゃんとか馬鹿丸出し
23 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:18:34.24 ID:wvMqWZhU0
俺 が 天 皇 だ !
って言ったんだっけ
言ってないw日本史で唯一天皇に成り代わる気があったかもしれないと言われるのは
後にも先にも足利義満のみ
38 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:27:20.76 ID:Tfyj232c0
正確には「俺が天皇だ!」って言ったんじゃなくて譲位を申し入れただけ。
ただ、この譲位については信長自身への譲位じゃなくて息子の誠仁親王への譲位。
>>26が言ってるのは「天下布武」の事を言ってるのかな?
会社の社長殺して給料ボーナス倍にするといえば絶対全員付いてくるよ
王朝交代思想がある中国ですら、王朝復興があったしねぇ
理論が無く、強大な異民族もいない日本じゃ無理
と言うか天皇が居るからこそ「将軍」としての立場に権力が加わる訳で
全国を平定するには絶対に天皇の権威が必要だから
当時の日本は原則として公地公民であり武士はあくまで土地を借りてるに過ぎない
江戸時代になって親藩、譜代、外様と領地が定められるがこれを正当化するのは
天皇から征夷大将軍や関白、太政大臣など権力を委譲され執行するという名分がいる
江戸幕府は天皇の権威を大変恐れており禁中並び公家諸法度を制定してその活動を大きく制限している
そして後に水戸藩を中心に制作された大日本史では尊王論が強く押し出されているが
これは徳川による日の本の支配の正統性を協調するためのものでもある
45 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:32:35.78 ID:KpTuS1FXO
そういう概念自体がなかったのかな
信長や秀吉や家康だって大名全員ぶちころして天下人になったわけじゃないんだぜ
天皇を滅ぼせばそれだけ不利益を被る守護大名たちがわんさかいた
そもそも大名の全員が近衛右大臣になって幕府を開くことを目標としてたわけじゃなくって
ただ天下取りたい人たちの争いを静観してるだけの大名も多くいるなかで、
そいつらをわざわざ敵に回してまですることじゃなかった
52 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:39:55.31 ID:ApJnz5WS0
そもそも武士でも二大派閥の源氏と平氏がその起源を天皇に置いてることを考えれば当然の話
49 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:37:02.56 ID:U5l953gF0
天皇になるとその影響力は日本全土
年取った家康に日本全国諸大名敵に回るかもしれないリスクおかしてまで将軍以上の地位を狙うのは無理だろう
50 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:37:42.25 ID:wvMqWZhU0
過去に藤原氏もやってたことだ
成金は金と権力を手に入れられても血統はない
54 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:42:24.73 ID:ihIr6agZ0
ヨーロッパで云えば将軍が王様で天皇が法皇ってことじゃないの
天皇の話をするには武士の話が欠かせなくなる。
武士は武力も権力もあるけれど、一つだけ天皇に勝てないものがあった。
それは権威。
そして、武士ってのは9割以上は成り上がりで、成り上がり同士が殺し合って
勝ち残った者が権力を築いた。
下剋上で奪い取った権力だから、いつ自分の権力が脅かされるか分からない。
そういう状態を解消するには誰かが権力者の権力を担保しないといけない。
それが日本で唯一できるのが天皇。天皇が成り上がり者の権力を保証するわけ。
これが天皇家が生きながらえた理由だよ
57 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:43:33.13 ID:KpTuS1FXO
なら神輿自体ぶっ壊して自分も利用できないけど他人にも利用させないようにするのも一つの手じゃね?
お前は王莽の新がどういう末路を辿ったか勉強した方がいい
60 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:45:32.38 ID:l0JvJ/LC0
だからそんなことしたら、自分もいつか同じ目にあうだろ
61 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:46:38.70 ID:uxKurH/C0
神輿ぶっ壊した事で村八分にされたら元も子もなくね?
大義名分重視の社会だから天皇敵に回したら目に見える大名家だけじゃなく
そこらの農民からさっきまでの腹心までいつ朝敵になった自分を殺しに来るかわかったもんじゃない
アホの子なの?
自分の生活で忙しいのに農民が顔も知らない天皇のために危険を冒すわけがないだろ
皆がそうならテロも一揆もおこるまい
本当に思想や宗教だけでテロやってると思うの?
あれって結構儲かってんだよ?
70 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:53:07.26 ID:+3eeOXF20
一揆は違うだろ
72 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:53:23.99 ID:U5l953gF0
扇動された末端は別に儲からんだろ
81 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:58:30.70 ID:KdRJ04qa0
末端なんてどうでもいいよ
問題は力を持っているやつらがどうかって話で。
つまり農民なんてただのカスの集まりで、誰かが背中でも押してやらない限りは
話にもならんよ
だから問題は力を持っている大名をどうするかって話
しかし日本では君主の君主に仕えるという考えはなかったらしいので
天皇がどう思われてたのかは謎
84 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:59:06.22 ID:+3eeOXF20
そもそも一概に一揆一揆って言ってるけど全部一緒じゃないのはわかるよな?
その中で天皇信仰が元の一揆って一度でもあったか?
ちなみに農民が参加する一揆のほとんどは徳政一揆や地頭などへの反乱だったと思うけど
自分の上に飾りを置いて、思うまま権勢を振るうのが一番理想的で楽なんだよ。
小沢とか見てみろ。
78 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:54:15.20 ID:uxKurH/C0
現人神を討伐しちゃったらいったいどんな災厄が訪れるか
下手すりゃその後に起こる不幸の全てを天皇討伐のせいにしちゃうくらい
でもオバカさんをひきつける議論ではあるようだね
室町時代中期、嘉吉の乱という動乱が起こった。
六代将軍足利義教が、赤松満祐に堂々と殺されたことを発端としたものだ。
赤松満祐は一族郎党領国に帰り籠城したが、一向に討伐軍が編成されない。
殺害当時、幕府No.2と言っていい管領の細川持之がその場に居合わせたのだが
彼はその惨劇に腰を抜かして地面を這いつくばって逃げたのだ。
このせいで、細川持之は諸大名に嘲笑され、「討伐するぞぉ・・・」と言っても
誰も言うことを聞きやしなかった。困り果てた細川持之は天皇のもとに赴いた。
「誰も私の言うことを聞いてくれませんから、悪いんですけど
赤松討伐の綸旨を出していただけませんでしょうか?」と願い出たわけだ。
しかし、天皇に軍を動かす権限はない。大名も従う義理もない。
だが、不思議なことに「まぁ綸旨出たならやってやっか」と討伐軍が編成された。
これが天皇の権威。
82 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:58:37.69 ID:ZxYplZnm0
そういう話が「歴史」として、いつ出てきたかという事を言っているんだよ
まあ君は一生オバカさんだろうけれどね
それでいいんじゃないかな?
80 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/12(水) 23:57:51.31 ID:KpTuS1FXO
せっかく支配者になったのに建前上は自分より上がいるとかなんか癪じゃね?
虎の威を借る狐って言葉あるだろ
85 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/13(木) 00:00:38.75 ID:KdRJ04qa0
99 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/13(木) 00:09:50.94 ID:UayGsFGI0
畏れていないのならなんで禁中並公家諸法度や京都御所代の必要性がわからない
89 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/13(木) 00:05:43.10 ID:rks4iv8D0
こその徳川お家安泰。
一時的に滅ぼして?も
あの血統を擁立するヤツが出てくるのよ
秀吉だって自ら進んで謙りまくったくらいだ
101 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/13(木) 00:09:53.62 ID:a38F6Ftm0
秀吉は別に信じてないよ
要領よく利用してただけ
110 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/13(木) 00:12:28.35 ID:knTgECgt0
そう思ってるやつ多いけど実際には感激しすぎて頭おかしくなったんじゃないかってくらいだったらしい
信長が天下取ってたらひょっとして西洋以上の軍事力を背景に強力な国家作ってたかもしれんけど
300年も国を治めれはしなかっただろうし
そして実現こそ不可能に近いけどやろうと思えば出来なくもなかった
104 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/13(木) 00:10:52.12 ID:233nwmeR0
その権威の根源の朝廷と天皇家をぶっ潰すなんてできない
そんなことをしでかした日には、逆臣として討伐の対象になりかねない
オーナーの座を奪おうとするような感じ?
ホントに貴族が偉かった平安時代ごろの天皇の子孫なの?
南北朝か戦国時代ごろに戦乱に巻き込まれて入れ替わってそうな…
血は繋がっているよ
平安時代の貴族って生ファックしまくりだからね
とっかえひっかえ
114 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/13(木) 00:13:36.74 ID:rks4iv8D0
続いてきての継体天皇であるのは確実だろうな
126 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/13(木) 00:18:34.32 ID:OqTrmORX0
どう考えても外からの種としか…
140 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2010/05/13(木) 00:26:32.15 ID:233nwmeR0
室町時代には「神器なし」とか「立太子・立親王」なしで即位した天皇が出てきたわけで
血脈は絶えてないんだけど、皇統があちこちの宮家を渡り歩くわ、
反乱の度に末流の誰ぞが担ぎ上げられるわで、大混乱した時期ではありましたな
ま、すぐに逆らうことは無かっただろうけど、天皇を弑虐してれば、世の武士はきっとこう思うよな
「弱くなった権威なんかあぁやっていいんだ」って。
権力のトップがそれをやったんだから。
そしてその思いはこう変わる。「あのトップの力が弱まったら俺らも同じことしていいよな」
「だって、あいつやったし。あいつに出来て俺らがダメなわけないじゃん」って。
それこそ荒れまくるな
天下泰平という目的と逆に
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